ことはよくある。
共同通信杯で私が推奨した馬は①サトノソルタス。
重賞予想でも推奨したように、血統・枠・ローテ・騎手など様々な要素が買いだった。1番人気のグレイルは確かに怖かったが大外が気になり頭はないとふんだ。
で、問題は購入した券種だ。
購入したのは単勝。それから中穴で推奨したカフジバンガートとのワイド。
レースはというと直線で力強く2頭とも伸びる。さらにサトノソルタスが前を追うも⑥オウケンムーンには届かなそう。
いや、待て。まだワイドがある!
とカフジバンガートを目で追うも伸びきらない。
オー、ジーザス・・・
サトノソルタス2着。カフジバンガートは5着であった。当然配当は0。
予想に勝って馬券で負けてしまった。
競馬ではこれがよくある。予想は冴えているのに儲からない
予想なんかよりもむしろ、買い方さえマスターしたら億万長者ではないか
こんなことを日々考え
頭の中では、軸馬からの全流しが正義なの?っと自分自身に問いかけるのでした。