あーでもない、こーでもないと重賞予想しても結局その買い目を買わなければ何も意味がないのです。
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
先週のアルゼンチン共和国杯のその日
私は南の国でマラソンを走っておりました。
気温は28度
灼熱の日差しを浴びながら、そーいやJBC1レースも買ってないなと思いながら走っていたのです。
それでもアルゼンチン共和国杯はつぶやきで予想をしたものですから、念のためマラソンスタート10分前に購入。
その予想はコチラ↓
3歳は馬券に絡むけど出走なし
それなら4歳を本命にする
そして4歳なら2頭のうちムイトオブリガード
相手にはウインテンダネス、ルックトゥワイス
穴にマコトガラハッド
おー、どうして。今見てもこれで当たらないのが不思議でしょうがない。
いや、全然不思議ではないのだけれど、実は購入直前にやっぱり3頭BOXにしようと謎の結論に。
それなら人気のないマコトガラハッドを切ってしまえときってしまった。
この相手3頭のなかでルックトゥワイスは「動機が不純」と自分でも言っていた。
それなのにちゃんと検討したマコトガラハッドを切ってしまった。
マコトガラハッドは11人気で3着
ムイトオブリガードとのワイドは23.9倍
3連複は135.6倍
なんでこの馬券をとれなかったのか。
なんで自分はこんなにも意志が弱いのか
もう毎週のことで嫌になるが、なんでだろう、なんでだろうと頭の中がぐるぐるしているのです。
重賞予想をつぶやいた時は、買い目を替えない
そうだ、そうしよう!前売りでかってしまおう!
そう心に誓ったのです。