2019年あけましておめでとうございます・・・なんていうと思ったか!
全然めでたくない。今年も負け街道を進み始めたのだから・・・
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
「1年の始まりは金杯にあり 」なんてことを誰かが言ったとか言ってないとか。それでも今年は何か違った。しょっぱなから的中につぐ的中で懐はホクホク。でも10Rを過ぎたあたりから様子がおかしくなったんだ。
中山10RカーバンクルS
ナックビーナスを本命視していた馬ファンタジスタ。しかしなぜだか人気がない。1人気のモズスーパーフレアが斤量53kg、ビーナスは58kg。短距離で5kg。急に不安になった。他の馬に目を通すとリョーノテソーロが気になる。恐らく芝に戻って④③着だったから勝負になると思ったのか。かなり浅い考え。なぜ58kgのビーナスを信じれなかったのか。リョーノテソーロは見せ場なく7着。俺なんでこの馬買ったんだ?ここは単複だったのでナックビーナスなら145%の回収ができた。がっくし。
さらに負の連鎖は続く。
京都10Rはダート1200m。本命はヤマニンアンプリメ。コパノキッキングと同等の力をもつ同馬。このクラスはいい加減クリアしなければならなかった。単勝オッズは2.2倍。これでは買えない。それなら馬単でどうかと相手4頭で購入。結果2着には3人気⑫スズカコーズラインが入って7.2倍の配当に。しかしよく考えてほしい。馬単の回収率は180%。単勝の回収率は220%。どう考えても馬単の配分を変えなかった自分が悪い。
1点500円、合計約2000円を資金配分したら回収率は270%くらい。単勝の2.2倍が2.7倍になった計算になる。じゃあ2.7倍のたんしょうだったら買ったか?そもそも、この4頭を相手に2着付の3連単をかってんだったら頭固定4頭流しでよかったんじゃないか?それでも回収率は161%なんだけど。
ってことは単勝かっとけ、ってことか?もう分からない。分からないけど自分の買い目がなんか違うことだけは分かる。一応このレースぷらすなんだけどね。馬単資金配分がやっぱ正解なのかね・・・
中山11R中山金杯は当初タニノフランケルを買う予定だったんだよ。逃げ残り注意だったしおそらく逃げるだろうし。ただ当日のオッズをみて少し驚いた18倍?まじ?結構人気してる・・元々アドマイヤリードもいいとおもってたから最後この2頭で迷った。で安定の単複はアドマイヤリード。この馬を選択したことは後悔してない。
じゃあ何を後悔してるかってワイドBOX。ワイドBOXは4頭で迷っていた。
タニノフランケル(当確)
アドマイヤリード(当確)
ステイフーリッシュ(迷い)
ヤングマンパワー(迷い)
ヤングマンパワーは正直自分の悪いくせがでた。「100倍超えてるなら・・フヒヒヒ」こんなんできたことは1度もない。1度もだ。じゃあおとなしくステイフーリッシュにしとけよ俺。そしたら41.7倍の払戻しをうけることができた。目先のオッズに心がゆれて41.7倍という最高の払戻しのチャンスをうしなってしまったわけだ。
京都11R京都金杯
ロードクエストとマイスタイルの2頭どちらかの単複を買おうと迷ったよ。当然ロードクエストをかいましたとさ。
そして両12R
デーブ大久保のような豪快スイングで三振して終了。
ここまで土曜の後悔だけで疲れてしまった。
日曜の後悔もあるけど今日はここまで
バーイ、センキュー!