レースが終わった後に気付くことがある。
知ってれば検討したであろうケース。
今回もそんなことがあったから書いておく。
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
NET競馬の記事で木村哲也厩舎所属の大塚海渡ジョッキーが初勝利を収めた記事があった。
デビューから所属管理馬には乗れず、3月2日の初騎乗から約1か月後の4月7日に木村哲也厩舎の馬で初勝利を収めたわけだ。これさ、師匠の馬で1勝目できて幸せです!って話じゃなくて初めて師匠の管理馬に乗れました!って話でさ。
それでたまたま1着したわけ。つまりこの段階で木村厩舎の管理馬にのって1/1。勝率は100%。普通、自厩舎所属の新人ジョッキーにはポンポコ馬をあてがうのに木村厩舎はそれをしなかった。別のジョッキーでみてみれば岩田の息子、岩田望来は初騎乗から師匠である藤原英昭厩舎が馬を用意した。
そんでさ、記事にはこうあったわけよ。大塚にはデビュー前からあの馬でと決めていた、みたいな。
つまり、木村厩舎所属なのに全然管理馬乗せてもらえてなくないかい?
って疑問を持ってた人は4月7日のレースでこう思ったはず。
あれ?ついにのるの?
しかも休養が長かったとはいえリモンディは未勝利から3連勝した素質馬。
新人騎手とはいえ買いの場面と判断できた。
そうすれば単勝9.8倍、複勝3.8倍の美味しい馬券にありつけた。
アンテナを常にはっておかないとだめなんだな
後から気づいても意味ないし。
みんなーアンテナハッテコー
◎①アンテナハッテコー
以上
BYE THANKYOU
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