むかーし、むかし岩田というジョッキーがおったそうな。
G1にでれば勝利!勝利!のあめあられ
しかしある時期から調子を落とし始め、最近では昔の存在感はなりをひそめておったそうな。
ところがどっこい、最盛期に負けづ劣らずの成績を収め始め、ついに復活の時を迎えるのである。
時は平成の31年
嵐の予感がする
↓いや蛯名さんだから!
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
2019年勝率12%、連対率3割、複勝率4割と完全復活の兆しがみえる岩田康誠
ダートだけの成績をみると良くわかる。
いけいけだった2013・2014あたりの勝率が14.5程度
そこから勝率を8.4~11.5あたりで推移し2016年には重賞0勝だった。
それが2019年、約1/4を終えてダート勝率は約15%だ。
それなら同等の成績を収めていた2014年のダート成績を基に買えそうな目があるか調べてみた。
2014年ダート
単勝ベタ買い 回収率:94.1%
1倍台を抜いて単勝ベタ買い 回収率:96.9%
すごい。2014年はベタ買いしても94.1%。いやすごい。控除がなければ勝ってる。
なんかぎりこえた笑
これもギリこえた!
ダート1200m 単勝回収率:149.8%
おっ!いい数字。82R走ってこの数字はかなりいい
ダート1700m 単勝回収率:160.9%
うん、いいね。
1400mと1800mは73.8%と57.8%と数字が悪い
それじゃあ2019年をみてみる。
2019年
単勝ベタ買い 回収率:43.8%
1倍台を抜いて単勝ベタ買い 回収率:37.6%
かえんね・・・
・・・・・
37Rあってまだ勝ってない・・・
ダート1200m 単勝回収率:88%
回収率は100越えなかったけど複勝率が57.1%と優秀
ダート1200mは買う価値かり
ダート1700m 単勝回収率:0%
出走なし
そんで1400と1800は回収率でいったらやっぱりダメで1400mにかんしては30走してまだ0勝。
回収率ベースで言えば1400・1800は買われすぎ。うまみなし。1200ももしかしたらうまみがないのかも。連・複系の人はダート1200mはうまいかもしれない。なにせ複勝率50%こえてるからね。
がんばって掘り下げたけど単複に使えそうなネタはなし!
それではまた次回
BYE THANKYOU!