先週のダービーはチームノースヒルズが3頭で陣形を組みコーナーを曲がったところで「はいどうぞ!」とばかりに道をあけて余裕の勝利を飾った。見事なチームプレー。ほれぼれしたよ(サリオス本命)
今年はダノックスが3頭出し。
ダノックスのG1勝ちはすべてが芝1600m
そして3頭をここにぶつけてくる。この意味が分かるよな。
ダノンプレミアム・・・レーン
ダノンキングリー・・・戸崎圭太
ダノンスマッシュ・・・三浦皇成
ダノンスマッシュは2018年以来の1600mで主戦は1200mだ。ダノンスマッシュを頂点に2頭が控えて抜け出してくる。
転載元:ゆーすけ@競馬写真さん
(URL:https://twitter.com/yusukeKeiba?lang=ja)
今回ダノンプレミアムに騎乗するのがレーン。
ダノックス×中内田×川田のコンビは有名だが川田が中々G1をとれなくてしびれをきらしたか?そもそも中内田厩舎はあまり外人を起用しないよな。
2019年に重賞を9勝し無双したレーンが今年はまだ重賞1勝。ただ連対率は2020年も55%あって、去年の重賞の連対率が50%だから今年は勝ちきれていないことがわかる。安田記念も順当にいけばアーモンドアイが勝つだろうから今年のG1はここを取らないと実質0ということになる。←訂正:宝塚が残ってました
だから必死に勝ちにくるはずだ。←訂正:いや、だから宝塚が残ってました
可能性はかなり低いしダノンキングリーも強いからコントレイルほど露骨なチームプレーはないはず。それでもレーンはやってくれる。
レース後にこう思うはず。リスグラシューの時と同じように
「え?こんなに強かったっけ・・・」
それからもう1頭はノームコア
国内のマイル戦は【3-0-1-0】G1・G3を1着。
前走のヴィクトリアMも最後まだ伸びてたから余力はありそう。
ローテが悪いとか調教が駄目とか言われてるけど逆に狙う価値ありとみた。
◎ダノンプレミアム
○アーモンドアイ
▲ノームコア
単複◎ 各1000円 計2000円
馬連◎○▲ 各200円 計600円
ワイド◎○▲ ボックス 各200円 計600円
合計3200円
アーモンドアイに勝つには正攻法だと厳しい。それなら大逃げが穴をあけるかもしれない。こんだけ府中の高速化が進むと適性も変わってくる可能性はあって、そしたらマイル戦なのに1200mで強い馬ばっかりが勝っちゃたりしてさ。ミスターメロディ・セイウンコウセイ・ダノンスマッシュ・グランアレグリアのどれか3頭で決まってたりして3連単は500万馬券!なんてこともあるかしれないっての!じゃん、じゃん!